ショッピングのリボ払いは便利だが・・・キャッシングの返済方法


キャッシングの返済方法でも、リボルビングが主流になっています。
利用限度額内なら自由に出し入れできるので、とても便利です。

リボでショッピングをする。月々の返済金額は1万円に設定。次の月には5万円のお買い物。毎月の出費は1万円のまま。
いくら買い物をしても返済で財布が痛むことがない。
感覚がマヒして、どんなものでも月々1万円の支払いで買えちゃう!ような気分になってしまう。
限度額いっぱいになって、びっくりする。それでも止められない。
もうリボルビング中毒になっているから。
別のカードを使ってリボを繰り返す──。

一時にくらべるとカード破産のニュースは少なくなってきました。
自己破産申立件数も、平成15年をピークに減少し続けています。
減ったとは言えその数は12万人以上(21年度)。
1日に300人以上が自己破産に走っていることになります。

月々の返済を抑えられるのは、リボ払いの大きなメリットです。
自分のライフスタイルを返済のために大きく変える必要がありませんからね。

その反面、「元金を減らそうという意識が薄れてしまう」「返済期間が長引きやすい」といった危険があることは理解していたはず。
なのに、便利だからとついついリボ払いを重ねて泥沼に…。
そんなパターンの人が多いのではないでしょうか。

消費者金融の返済方式を知ろう


返済方式には「キャッシング返済方式」「リボルディング方式 」の2つがある
借入をする前には、知っておかなければならないのが「返済方式」です。

返済方式の選択を間違えると、思うように返済に負担がかかってしまうこともあります。

返済方式は大きく分けると「キャッシング返済方式」と「リボルディング方式」の2つに分けることができます。キャッシング方式は大口の返済に向いており、リボルディング方式は小口の返済に向いていると言われています。

では、この2つの返済方式を詳しく説明していきます。

キャッシング返済方式
キャッシング返済方式は主に大口の借入のときに用いられる方法です。
具体的には「元金均等方式」「元利均等方式」という2種類に分けられます。

この2つの違いを説明します。

元金均等方式
支払い=「借入れ元金を返済回数で割った金額」+「毎月の利息」
利息が残り金額に合わせて設定されるため、返済するたびに利息が減っていきます。
この方式であれば、確実に返済金額が少なくなっていき、トータルでの利息は少なくなります。ただし、初めのうちの返済額が多くなってしまうため、すぐにお金を用意できない場合は厳しくなります。

元利均等方式支払い=毎月ごとに固定の返済額(元金+利息)
返済金額を固定し、返済金額の内訳を変えて支払っていく内容です。(内訳を変えても具体的に支払い内容に影響はありません。)一度に大量の返済が必要とならないメリットがあります。しかし、元金の返済が遅くなるため、その分だけ利息が増えるというデメリットがあります。



リボルディング方式
一般的にリボ払いと言われる方法です。小口の返済の場合に使われる方法です。

リボ払いにはいくつもの種類がありますので、どの方式が最も返済しやすいかをしっかりと考えた上で、返済方法を決めるようにしましょう。

残金スライド元利定額リボルディング方式別名:「残高スライドリボルビング方式」
借入れ時の残高に応じて返済額(=定額+利息額)が変動する方式。
ちなみに消費者金融ではもっとも一般的な支払い方法です。

元利定額リボルディング方式
あらかじめ決まった金額を支払う方法。(元金と利息を含む)

元金定額リボルディング方式
あらかじめ決まった金額と、それまでの利息をプラスして支払う方法。

元金定率リボルディング方式
毎月決まった金額に、利用日数に応じた利息をプラスして支払う方法。

残高スライドリボルディング方式
返済額に、残高に応じた利息をプラスして支払う方法。
返済額は随時減っていくが、返済期間が長くなってしまう。

残高スライド元金定額リボルディング方式

利息は固定で、残高によって定額が変動する支払い方法。

残高スライド元利定率リボルディング方式
借入れ残高に応じて、定率が変動する支払い方式。


消費者金融会社には、返済方式を決定する際に、どのようにいくら支払いをする必要があるかを説明する義務があります。

ですから、返済方式を決める場合には、どの返済方法が無理せず、支払いしやすく、なおかつ安く支払いを済ませられるかを確認したうえで、返済方式を決定しましょう。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。